スペインのスーパーは安い!物価が安く低価格な値段の商品で節約可能

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スペインの物価はあまり日本と変わらないくらいだと思います。

実際に靴や洋服などの日用品の値段は、日本とさほど値段に差はありません。

ですが、スペインのスーパーは、日本のスーパーに比べて安い食品が多いです。

最近はユーロが値上がりしていますが、それでも日本と同じくらいかそれよりも安い商品が多いでしょう。

日本でも、同じ商品をコンビニなどで買うよりはスーパーなどで買った方が安いのと同じで、スペインでも食品類はスーパーだと更に安く売っています。

あまり仕事の給料なども高くはない人が多いスペインですが、それでも十分に食費を抑えて生活ができるのがスペインです。

野菜、果物は安い

日本では、季節によっては野菜の値段が高騰することが多いようですが、スペインでは野菜が安く売っています。

スペインの野菜は、「1袋何円」などの売り方ではなく、「何キロにつき何円」という売り方で売られています。

カゴや箱に野菜が入ったまま大胆に売られており、購入する分だけ袋に入れていきます。

ですが、傷んでいる野菜がある事も多いので、しっかりと確認をしつつ袋に入れることが必要です。

主な野菜の値段は、

・じゃがいも 3kg:2,99€

・玉ねぎ 2kg:1,29€

・トマト 1kg:1,79€

・キュウリ 1kg:1,39€

などです。ちなみにトマトは多くの種類が売られている事が多く、種類によって値段も異なります。

また果物も比較的に安いものが多いです。

・オレンジ 2kg:2,09€

・りんご 1kg:1,75€

・みかん 1kg:1,50€

などです。

もちろんスペインも季節や時期によっても野菜や果物の値段は異なりますが、それでも比較的には安い値段の事が多いです。

スーパーでもこのくらいの値段で売っていますが、市場などの八百屋さんなどでは更に安く野菜や果物が売られています。

私が以前からよく買っていた、「1袋60セント(日本円で約70円)程の、レタスなどの野菜詰め合わせ2人前のパック」という、2人分とは言ってもたくさんの野菜が入っているパックがあるのですが、この前値上がり(とは言っても数十円)していてショックでした(笑)。

 

パンはとても安い

日本では米が日常的に食べられますが、スペインではパンが日常的に食べられています。

スーパーでも安く美味しいパンが多く売っています。

フランスパンのような大きなパンはどれも約50セント(日本円で約60円)です。

日本でこのような大きいパンを買ったら、600円以上はするでしょう。

スーパーのパンでも日本よりは美味しいですが、もちろんパン屋さんのパンはもっと美味しいです。

スーパーよりかは安くありませんが、とても美味しいので是非食べてみて欲しいです。

また、牛乳は1パック70セント(日本円で約80円)程で、ビールは1缶60セント(日本円で約70円)程の物もあります。

水はペットボトル1本40円程で売っています。

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好きなのはピザ

個人的に、私がスペインのスーパーで安くて好きなのはピザです。

大きなサイズのピザが1,9ユーロ(日本円で約260円)程で売っており、種類も5~6種類程あります。

トースターやオーブンで焼くだけで簡単に食べられて、味も美味しいです。

更に、値下がりしている事もあるので、その時だと更に安く購入出来ます。

日本のスーパーでこのクオリティーのピザを買うと、恐らく700円程はしますし、ピザ屋で買うと更に高いでしょう。

この値段で美味しいので、とても満足が出来ます。

ですが、私は日頃から節約をしており、もっと食費を抑えられる事も知ってしまっていますので、この安いピザでさえあまり頻繁には食べておりません(笑)。

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ご覧いただきありがとうございました。

スペインのスーパーは日本と全く違う!面白い文化の違いを解説!

2018.05.12




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